ウハウハ長尾とは

ウハウハ長尾

 

誰もがイキイキと暮らせる町づくり

 ウハウハ長尾は高校生・大学生・社会人で構成された「誰もがイキイキとくらせる町づくり」を目指して活動する民間の青年団体です。

 福岡県福岡市城南区の長尾公民館にて公民館主事主導のキャンプを行っておりましたが、公民館主事の市への引き上げに伴い、当時の青年達が「これからも自分達でキャンプを続けていこう!」と1982年5月「ウハウハ長尾」を結成し長尾公民館の青年教室キャンプスクール(通称:長尾キャンプスクール)としてスタートしました。

 

スタッフ集合

 

 2001年、青年教室、青年学級を経て約20年続いた長尾公民館のキャンプスクールが廃止になり、民間団体「ウハウハ長尾」として独立しました。

 

集合写真01

ボンファイヤー

 

主な活動

 主な活動は、校区内外の小中学生を中心とした春と夏のアドベンチャーキャンプを主体とし、ハイキングやクリスマス会など年間をとおして活動しています。 キャンプでは、「子どもたちの輝くひとみを取り戻したい!」という想いから、毎回テーマを決めて、子どもたちとともに大自然の中で素敵な体験をしていま す。

 テント設営や飯盒炊飯はもちろん、竹を使ってイカダや小屋を作ったり、自分のお箸やお椀を作ったりなど、普段の生活ではなかなか体験出来ないようなことを仲間たちと楽しく行っています。毎回テーマや内容は違いますが、いつも冒険いっぱいでたくさんの仲間も出来るとても楽しいキャンプです。

 

 自然とふれあう中で自然の大切さや大きさ、仲間の大切さを知ってもらいたいという思いで活動しています。うれしいことに引越しで富山に行ってしまった子どもが、私ども のキャンプに参加したいと遠路はるばる参加してくれたりもしました。その子も今では大人になり、未だに遠くからスタッフとして駆けつけてくれます。

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